【投信でプチ大家さん】 REIT

Real Estate(不動産) Investment Trust(投資信託)の略です。
不動産の投資信託です。

投資家達から集めた資金などで不動産を購入したりビルを建てたりして、そこから生じる賃料や売却益を投資家達に配当して還元する・・・という投資信託です。
日本のREITは特に、J-REITといいます。

REIT(不動産投資信託)のココがスバラシイ!

小額資金で不動産投資
皆さんの中で、ロバート・キヨサキ氏のように不動産を買って大儲けしたいな〜などと、考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この場合、通常の個人では不動産の売買に限界が生じます。

不動産を投資できるほど預金を多額には保有できないですし、知識がないまま投資用の不動産の売買をするのも危険です。(私は実際に退職金でマンションを購入したけれど、そのマンションには二重抵当がかけられていて、退職金もマンションもパーになってしまった人を知っていますが、そうならないためにも、不動産売買の知識は必要だと思うのです)

さらに、不動産の投資には多額の資金が必要ですが、その投資用の資金を借金した場合、よほどうまくやらないと大変な事になってしまうので、通常の知識しか持ち合わせていない素人は、この方法は取らないほうが無難でもあるわけです。

そこで、この不動産投資信託、REITの登場です。各々の投資家の捻出する、小額の投資資金が不動産投資信託に集められ、それが不動産ファンドなど・・・を通じて、不動産投資に充てられるのです。
これはもう、夢のようなお話ですね。

様々な不動産に投資してリスク軽減
ある不動産はうまく行かずに焦げ付いてしまったが、別の物件では非常にうまく行っている・・・など、各々の物件の持つリスクとリターンを分散させられると言う点でも、このREITは優れていると言えます。

換金性・流動性が高い
また、REITは換金性・流動性が高いので、土地などの投資物件のように売れなくて困る・・・ということは通常であれば起こりません。


REIT(不動産投資信託)はココに気をつけよう!

価格の変動リスク その@
不動産の評価方法が変われば、当然資産の価格も変わってしまいます。
これによって、予想外に資産が目減りしてしまう可能性があります。
またこの資産の目減りが嫌気されて、REITが売り込まれて価格が下がってしまう可能性もありますので、充分な注意が必要です。(REITを買う前に、不動産の評価方法に関する制度の勉強をしたほうが良さそうです)

価格の変動リスク そのA
予測不能な大規模な自然災害や、政治的・経済的な混乱が起きてしまった場合、REITの投資している不動産の価値が下落してしまい、REITの価格が下落してしまう・・・というリスクをはらんでいますので、REIT投資には充分な注意が必要です。

運用成績によるリスク
また、不動産投資信託は賃料収入だとか転売料だとか、そういった収入を元に分配金を捻出しているので、もしその運用がダメすぎなのでしたら、投資家達の投資した投資資金は目減りの一方です。ですので、REITの投資内容や運用成績などの情報を充分に吟味して、投資資金を払うのが大切です。


最後に・・・

REITは投資信託ですので、リスクはつきまといます。
一般の不動産の売買とは種類が違いますのでくれぐれもご注意を・・・。

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