インデックス型の外国債券投信と為替相場

シティグループ世界国債インデックス(除く日本/円ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果を目指して、世界各国の公社債に投資して運用される「年金積立インデックスF(ファンド)」という、債券型の投資信託があります。

この投資信託、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」のコースがあるのですが、両者の利回りと基準価格と為替を見比べてみました。
(2006年11月)


為替ヘッジなし
5年リターン・・・7.7%

為替ヘッジあり
5年リターン・・・1.1%


為替ヘッジありの方が、円高局面では不利な感じがしていたのですが、こうやって比較してみると、為替ヘッジなしでも案外といけているような気がしてきました。

もしかすると、複数の国の債券に分散して投資することで、一方的な円安になりにくくなっているせいかもしれませんし、円ドル以外は円安が続いていたので、このような結果になったのかもしれないですが、いずれにしても、円ドル相場が円安に振れたからと言って、必ずしも為替差損が発生するというわけでもなさそうです。(でも、円が他通貨に対して全面高になってしまえば、為替ヘッジなしの方はヤバイかもです)

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