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個人向け日本国債

債券にはいくつもの種類があります。
一つは日本の財務省の発行している個人向け国債。

利回りは驚くほど低いですので、あまり旨味がないのが特徴です。
(でも、一般的な定期預金と比べると、利回りはかなり良いんですが)

ですので、定期預金として金融機関に長期間預け入れするのであれば、定期預金よりかは日本国債の方がお得なのかもです。

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日本の円建て国債の良い点といえば、為替差損が発生しないという点と、国債を買った時点の定期預金の利回りよりも、若干金利が高めな点です。

ちなみに、個人向け国債は通常の債券のシステムとは異なった商品ですので、財務省の個人向け国債のページなどをしっかりと読んだ上で、購入された方が宜しいかと思います。

個人向け国債と通常の債券の相違点を挙げるとすると、例えば、中途換金のシステムなどがあります。
通常、国債は市場で中途換金すれば時価で取り引きされるものですが、財務省の発行する個人向け国債は一定期間過ぎれば、満額で中途換金できてしまいます。
(この際に気をつけなければならないのは、中途換金してしまった場合、4回分の利子相当額が差し引かれてしまうことです)

また、さらに不思議な点は、債券市場の債券価格の上下動に関わらず、「債券価格が額面金閣+利子相当額 - 4回分の利子相当額」で売れてしまう点です。
ですので、個人向け国債は、通常の債券の価格の上下動による利ざや稼ぎには向かない、超・低利の利息をお小遣い代わりに受け取って楽しむ類の商品であると思います。

更に付け加えますと、個人向け国債は定期預金のように「変動金利型」「固定金利型」の2タイプから選べるのも、日本の個人向け国債の摩訶不思議な点です。

そのようなわけで、通常、市場で売られている日本国債と、財務省の発行している個人向け国債はまったく別物であるという点には充分に留意する必要があると思います。
(詳しくは、財務省の個人向け国債のページをご覧下さい)


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