なぜ預貯金するのか、何に使うのか
お金はあればあるほどいいものです。
お金があれば、それに見合うだけの財やサービスと交換できるからです。
この場合の「財」とは、家や車や衣服や貴金属や食料品です。
「サービス」とは、旅行の際の運賃や、介護費用などです。
いずれのサービスや財も、あればあるほど生活を豊かにしてくれるものです。
ですので、できるだけたくさんのお金が欲しいと思うものです。
でも、この世の中の全ての財やサービスを手に入れるわけにはいきませんので、自分が欲しい財やサービスを限り、その財やサービスを手に入れることを目標に、お金を貯めていけば良いと思うわけです。
目標がなくても、何となくお金は貯められるものですが、目標があるのとないのでは、頑張り方が違うように思います。
大昔、心理学の授業で習ったのですが、「エサを得られる」という目標を持ったマウスと、そうでないマウスには、迷路の脱出方法の学習に大きな差があったそうです。
迷路を脱出すれば、エサを得られるマウス→迷路の学習が早い
迷路を脱出しても、エサを得られないマウス→迷路の学習が遅い
ですので、私も目標を立ててみることにしました。
その目標は大きく分けて3つ。
- 一戸建ての家を購入すること
- 老後のお金(年金代)を貯める事
- 老後のお金(介護費用)を貯める事
いずれの目標も達成することは簡単ではありませんが、とりあえず、上に挙げた目標に向かって頑張っていきたいと思います。
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